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グループホーム(あおぞら)

グループホーム(あおぞら)の概要

開設して2年目を迎え、利用者さんも生活のリズムを確立し、一緒に生活する仲間とも強調して生活しています。8名定員で平成27年8月現在5名の男性の利用者さんが生活しています。これからグループホームへの体験利用を実施する予定でいます。利用者さんの生活の質の向上並びに地域の方との交流等社会参加に努めていきたいと思います。

1.基本方針

  • 利用者さんの意思及び人格を尊重して、常に利用者さんの立場に立ったサービスの提供に努めています。
 
  • 地域や家庭、市町村、育心園、その他の保健医療サービス及び福祉サービスを行う者との連携並びに地域住民及びボランティア等との交流に努めます。
 
  • 提供する施設サービス内容やサービスの質の評価を行い、常にその改善を図るように努めます。

2.施設等の概要

住所茨城県水戸市酒門町4280-1
種別共同生活援助(グループホーム)
社会福祉法人 清香会
定員10名(男性)
規模及び構造
(ア)敷地面積
712、76㎡
(イ)建物の面積307、23㎡
(ウ)建物の構造 木造平屋建
洋室(10、97㎡):6部屋(居室)
洋室(11、17㎡):2部屋(居室)
洋室(10、97㎡):1部屋(ショートステイ等)

3.支援方針

平成26年5月に開設して2年目を迎えました。より地域との結びつきを大切にし、地域の人々との共生を目指しています。そのためにも生活の中で仲間同志の共生を日々の中で行い、生活の質や生活力を上げ、その成果を様々な形で、地域の方々との共生につなげることが出来るよう支援をしております。

(1)家事等の実施

日常の家事(洗濯、調理、掃除等)を積極的に行えるように促します。仲間同志の共同作業を通し、良好な人間関係が築けるようにします。

(2)レクリエーション

季節感を感じられる内容に余暇の提供と希望を考慮して外出行事を行います。また、良好な地域との関わりを持つために地域のイベント等にも積極的に参加します。

(3)記録

個別支援計画の作成

4.保健衛生・健康管理

 健康管理については、日々のチェックは世話人と生活支援員が行います。また、必要に応じて、バックアップ施設である育心園の看護師・嘱託医師への相談、医療機関への通院対応をします。交代勤務であるので、引き継ぎの徹底、報告・相談の徹底を行います。また年齢的なケアについても、個別ケース毎に主治医との連携を取り安全と健康を管理します。
 また、年2回利用者の健康診断と年1回の血液検査・X線検査を育心園と連携し実施して疫病の早期発見、感染症の防止に心がけます。

5.利用者さん、家族への相談援助

 可能な限り、利用者さん・ご家族等の相談をお受けします。保護者連絡会を定期的に設けたりし、コミュニケーションを密に取り相談しやすい環境を作ります。

6.関係諸機関への連携

 日中の通所先との連絡、調整を行い利用者さんの活動を支援します。またバックアップ施設との連携を密にし、利用者さんの状況に応じて応援要請を行っています。
 地域との連携を行います。(防災訓練の参加・ボランティアの受け入れ等)
社会福祉法人 清香会
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●育心園
水戸市酒門町4280-2
TEL:029-247-5151
FAX:029-248-5720
E-mail
info.ikushinen@seikoukai-mito.org
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1.生活介護(知的通所)
2.日中一時支援事業
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あゆみ園
水戸市酒門町4291-4
TEL:029-247-5931
FAX:029-248-6794
E-mai:
ayumien@seikoukai-mito.org
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1.児童発達支援センター
2.児童デイサービス事業
<放課後等デイ>
3.日中一時支援事業
4.保育所等訪問支援事業
5.相談支援事業
6.放課後等デイサービス事業
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